骨格診断とは?

スタイルアップの手法 骨格診断ファッションコーディネート

骨格診断とは、身体の「質感」「ラインの特徴」から自分自身の体型を最もキレイに見せてくれるファッションアイテムを導き出すメソッドです。

「ショップスタッフのコーディネートが素敵で同じものを買ったけど、なんだか自分にはしっくりこない」
「あの人のように格好良くスーツを着こなせたらいいのに」
「太っているはずはないのになぜか着太りしてしまう」
「流行りのアイテムを着てみたら部屋着にしか見えなくて」
「女性らしいブラウスを試着してみたら野暮ったいオバさんが鏡に映っていた」

そんな経験のある方も少なくないのでは?

自分が苦手なファッションはよくわかるのに、自分が得意とするファッション、自分の女性らしさを引き出してくれるファッションについてはなかなか自覚しづらいものです。

生まれ持った体質により「筋肉のつき方の特徴」「脂肪のつき方の特徴」「関節の大きさ」の違いを見極め、自分に「似合うファッションスタイル&アイテム」を導き出すのが、この骨格診断理論です。

骨格診断理論の歴史

「骨格診断」はICBが生み出したファッションメソッドです。

1996年、ICBインターナショナル代表の二神弓子が骨格診断研究家の柘植氏から 「骨格構造によるファッションコーディネート理論」の原型を引き継ぎました。その後数年にわたり二神及びICBの講師陣が検証を重ね、現在の「骨格診断メソッド」を確立いたしました。多くのコンサルティングやセミナー、研修の実績を重ね、2002年より「骨格診断ファションアナリスト養成講座」を開講、多くの骨格診断アナリストを輩出してまいりました。

現在では、ICBプロフェッショナルアカデミーの卒業生のコンサルティング活動、書籍の出版、雑誌の監修などにより全国規模でたくさんの方の目に触れられるようになりました。

ファッションは流行のあるもの。その時代に合わせた最新の情報を元に骨格診断の勉強をできるのはICBだけと言っても過言ではないでしょう。

診断方法

診断結果は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプ。

まず初めの視覚情報として上重心なのか、下重心なのかなどの重心バランスと身体のラインの特徴を確認します。続いて特徴の出やすい箇所(手首・胸元(胸板)の厚み・腰のライン・膝の大きさと立体感)をボディタッチし、身体の特徴をつかんでいきます。
また、身体の「質感」や「似合うファッションアイテム」をイメージし、トータル的に診断結果を導いていきます。

診断結果は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプ。

診断結果は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプ。

診断チェックポイント

  ストレートタイプ ウェーブタイプ ナチュラルタイプ
手首 細く丸に近い 平べったい スクエアな形で手首のくるぶしが大きい
胸元 筋肉のハリがあり、厚みがある 筋肉のハリはなく、薄い 筋肉のハリではなく、骨格自体に立体的な厚みがある(個人差あり)
鎖骨 目立たない 細く、目立つ 太く、目立つ
肩甲骨 目立たない 細く、目立つ 大きい
背中 筋肉のハリを感じる 筋肉のハリはなく、薄い 骨が目立つため立体的
腰の位置 高い 低い 個人差
正面から見た
腰のライン
ウエストと腰幅の 差は小さい ウエストと腰幅の差は大きく、 なだらかな曲線ライン ウエストと腰幅の差は個人差
横から見た
腰のライン
骨盤の後ろに筋肉のハリが ありメリハリのあるライン 立体感がなく、ヒップの肉厚 を感じない平坦でなだらか なライン 骨盤の厚みはあるが、 平面的なヒップライン
膝上と膝下 太腿が太く、膝下は細い。すねはまっすぐ 太腿は細く、膝下につき やすい。すねは外側に湾 曲しやすい 太腿はあまり肉感的では ない。すねは太い
小さく、出ていない 丸く出ている 膝のお皿が大きい

実際にボディタッチをさせていただくと、きれいに3タイプに分類することは難しいケースも多々あります。しかしながら、長年の診断実績を踏まえ検証し続けていくと、「ミックス」という診断結果はなく、また「筋肉」「脂肪「関節」の特徴で分類する骨格診断メソッドにおいて3タイプ以上に分類することは理論上不可能であるという判断に辿り着きました。
(もちろん実際にファッションを選ぶ際には年齢、体格、個性、流行等により同じ骨格タイプでも人により違うものをセレクトします。あくまで骨格診断分類の観点からという意味です)

骨格診断と他のファッションコーディネート理論との違い

パーソナルカラー理論はいくつかの分類法がありますが、診断時に見ていくポイントは同じです。
しかし、ファッションコーディネートの分野では理論が異なると、診断基準も異なってまいりますので、理論によっては全く異なったファッションテイストのアドバイスとなるケースもあります。
(※骨格診断という名称を掲げていても、講座内容は異なる理論の場合もありますので、ご注意ください。)

骨格診断理論の特徴

生まれ持った体の特徴を捉えているので、診断時に着ている洋服のテイストなどにも影響を受けず、一生変わらない。太っても痩せても同じ診断結果になります。(太り方、痩せ方も骨格タイプによって異なります。)

身体を平面(二次元)ではなく、身体の厚みを含め、立体(三次元)として捉えている。

ラインの特徴だけでなく、身体の質感(ハリがある、柔らかいなど)も診断のポイントになる。

首が長い人はこのデザインが似合う、二の腕が太い人はこのデザインが似合うというようなパーツごとの似合うアイテムのアドバイスだけにとどまらず、引きで見た時の重心バランスの調整も重要視している。

骨格タイプ別アイテムセレクトポイント

ストレートタイプ

ストレート リッチで肉感的なメリハリボディ

ストレートタイプの特徴は「上重心」「グラマラス」「メリハリボディ」がキーワード。 ハリのある質感をもっているので、身につけるものも厚みがあり、ハリのある質感で、シンプルなデザインをセレクト。高級感を意識したクラス感のあるコーディネートを心がける。

スタイルアップポイント&アイテム

胸元と膝下を出し、二の腕と背中を隠すこと。立体的でメリハリのあるボディラインを上品に強調するよう、適度にボディラインをみせるコーディネートがおすすめ。
(ストレートの方はマイクロミニやボディコンシャスなど、強調しすぎるとグラマラスになりすぎ、着太りします)
テーラードジャケット、シャツ、Vネックニット、ラップワンピース、タイトスカート、スラックス、トレンチコート、チェスターコート

得意な素材

シルク、カシミア、綿、デニム、レザー(表革)

ワンピースの着こなし

シルクジャージーのラップワンピースはメリハリのあるボディラインのストレートタイプにお似合いになります。また、ジャケットを着るとスーツスタイルにも見えるようなタンクワンピースもオススメです。いずれもスカートデザインはタイト〜ストレートラインのものをセレクト。

オススメ!ラップワンピース、シャツワンピース応用 タンクワンピース、細身のサックワンピース

スカートスタイルの着こなし

丸みのあるヒップラインのストレートタイプはタイトスカートがすっきりとスタイルアップして見えます。カジュアルダウンしたい時はストレートラインのスカートもオススメです。お腹周りが気になる。。。と敬遠せずに、ぜひトライしてみてください。スカート丈は膝がギリギリ見える膝上丈にすると膝下がすらっと細いストレートタイプは着痩せ効果があります。

オススメ!タイトラインスカート、ストレートラインスカート 残念・・・フレアースカート、プリーツスカート、マーメイドスカート、Aライン

パンツスタイルの着こなし

フルレングス丈のパンツスタイルが大人の女性らしさを演出してくれます。細身のラインや丈の短い(クロップド丈)は太腿のムッチリ感が強調されてしまうので、あまりオススメできません。

オススメ!フルレングス丈スラックス、ハーフパンツ、ストレートラインデニム、チノパン 残念・・・フレアースカート、プリーツスカート、マーメイドスカート、Aライン

ジャケット・スーツの着こなし

シンプルなテーラードジャケットは着痩せ効果もあり、また「仕事ができる!」印象の演出には最適。スカートorパンツスタイルどちらもお似合いになります。また上下揃いのスーツスタイルがオススメです。

テーラードジャケットセレクトポイント
着丈:(お尻が隠れるぐらいの)基本の丈 袖丈:基本の長袖 
Vゾーン:深め(レディースの商品に多い、1つ釦ジャケットはオススメ)
ウエストの絞り:自然な絞り 
フロントカット:スクエア 袖筒:普通
・オススメジャケット! テーラードジャケット、ノーカラーVネックジャケット
・オススメインナー シャツ、カシミアVネックニット

パーティードレスの着こなし

ゴージャスな印象が得意のストレートタイプはロング丈のドレスがオススメです。
キワドイぐらいに胸元を開けたドレスもイヤらしくならず、むしろグラマラスなボディラインを引き立ててくれます。

ランクアップコーディネートアイテム

・パール(8mm以上)のネックレス
・プレシャスストーン(本貴石)のペンダント
・バングル
・ブレスレット
・シルクスカーフ
・カシミアストール
・ケリー風ハンドバッグ
・ハイヒールパンプス
・ショートブーツ

ウエーブ

ウェーブ 華奢なラインのカーヴィーボディ

ウエーブタイプの特徴は「下重心」「華奢」「やわらかな曲線」がキーワード。 やわらかな質感をもっているので、身につけるものも、薄手でやわらかな質感で、装飾のあるデザインをセレクト。ソフトで華やかさを意識したコーディネートを心がける。

スタイルアップポイント&アイテム

二の腕と背中をだし、胸元は隠すこと。コルセットライン〜ウエストラインをマークするなど、ボディラインを隠さないスタイルがおすすめ。また、手首・足首を出す7〜8分丈の抜け感のあるデザインだとバランスが取れます。(ウエーブの方はボディラインが全くわからない服は貧相な印象になります)

ノーカラーツイードジャケット、シフォンブラウス、ボディコンシャスラインのワンピース、マーメイドスカート、フレアースカート、クロップド丈パンツ、ファー付きコート

得意な素材

シフォン、ベロア、ベルベット、ナイロン、エナメル、ストレッチ素材、ファンシーツィード、キルティング、毛皮、スウェード、ヌバック

ワンピースの着こなし

やわらかなシフォン素材のワンピースは柔らかい質感をお持ちのウェーブタイプにぴったりです。また、ボディコンシャスラインは、立体感のないウェーブタイプの身体にもメリハリがでて、着痩せ効果も抜群です。間延び感をカモフラージュするにはトップスとボトムスとを異素材で組み合わせるデザインもお似合いになります。

オススメ!ミニ丈ワンピース、フレアースカートワンピース サックワンピース、コクーンワンピース

スカートスタイルの着こなし

腰のラインが平面的なウェーブタイプの方はフレアースカートやプリーツスカートなどでボリュームをだすとスタイルアップしてみえます。タイトスカートを選ぶ場合はストレッチ素材の細身のデザインのものがオススメ。ウェーブタイプは下重心の特徴があるので、ハイウェストのデザインのものはバランス良く、脚長効果があります。

オススメ!フレアースカート、プリーツスカート、アシンメトリーデザインスカート、マーメイドスカート、Aラインスカート、コクーンスカート、ティアードスカート  残念・・・ストレートスカート、ロングスカート

パンツスタイルの着こなし

膝上と膝下の太さの差が小さく、肉感的ではないウェーブタイプは脚のラインを強調させるようなショートパンツ、スキニーパンツなどがお似合いになります。ストレートラインのいわゆる「長ズボン」テイストのものは地味な印象(=ダサい)になるので、避けましょう。

オススメ!ショートパンツ、クロップド丈パンツ、スキニーパンツ 残念・・・ストレートスカート、ロングスカート

スーツの着こなし

ツイード素材のスーツやデザインの凝ったスーツはエレガントなイメージが出しやすいウェーブタイプにぴったりです。
ベーシックなものを着る際には素材や色が上下で異なるセットアップタイプがオススメです。

テーラードジャケットセレクトポイント
着丈:短め 袖丈:7〜8分丈 Vゾーン:浅め ウエストの絞り:強め 
フロントカット:ラウンド 袖筒:細め
・オススメジャケット! ファンシーツイードジャケット、ショート丈ジャケット
・オススメインナー ボーカラーブラウス、ラウンドネックカットソー

パーティードレスの着こなし

身体の凹凸感が少ないウェーブタイプはやわ らかい素材のものや、胸元・腰のラインにボリュームがでる装飾のあるデザインのものがオススメです。ボディコンシャスラインのものを選ぶ場合は腰〜腿にかけてのカーヴィーラインがキレイにでるデザインのものを選びましょう。また、セミロング丈でバランスが取れるのはウェーブタイプの特徴です。

ランクアップコーディネートアイテム

・パール(8mm以下)のネックレス
・セミプレシャスストーン(半貴石)やクリスタルのペンダント
・ブレスレット
・シフォンスカーフ
・ファーストール
・光る素材(ビーズ、ラメ)の小さめクラッチバッグ
・キルティング素材のショルダーバッグ
・エナメル素材のハイヒールパンプス
・ロングブーツ

ナチュラルタイプ

ナチュラル 骨格フレームを感じるスタイリッシュボディ

ナチュラルタイプの特徴は「フレームがしっかりしている」「スタイリッシュなライン」がキーワード。 ナチュラルは肉感的なものを感じさせず骨組みがしっかりしているので和装より洋装を着こなす事が得意な体型なのでモード系ファッションモデルに多いタイプ。ドライな質感をもっており、洗いざらしなどの風合いのある質感で、ゆったりしたデザインをセレクト。ラフ・カジュアルを意識した大人カジュアルなコーディネートを心がける。

スタイルアップポイント&アイテム

長めの丈、ゆったりラインでボディラインを強調するよりフレームの美しさを強調すると良い。(ナチュラルの方はフィットしたものやミニ丈など小さい物を着るとアンバランスな印象になります)

ボックスラインジャケット、リネンシャツ、カウチンセーター、マキシ丈ワンピース、ダメージジーンズ、ボーイフレンドデニム、ポンチョ、ニットコート、モッズコート

得意な素材

麻、綿、コーデュロイ、ブリティッシュツィード、デニム、ダンガリー、シャンタン、ムートン、スウェード

ワンピースの着こなし

抜け感のある、ゆったとしたデザインのワンピースはナチュラルタイプならではのデザイン。身体のフレームがしっかりしているので、サックワンピースやコクーンワンピースなど身体のラインが出ないデザインのものでもスタイル良く着こなせます。

オススメ!シャツワンピース、サックワンピース、ニットワンピース、マキシ丈ワンピース 残念・・・ミニ丈ワンピース

スカートスタイルの着こなし

苦手なスカートラインが少ないナチュラルタイプのデザインセレクトはできるだけ、ボリューム感のあるものを。また、デザインよりも素材重視でセレクトを。膝の大きさや脚の筋っぽさが気になる方はマキシ丈のスカートもおすすめです。

オススメ!ストレートスカート、フレアースカート、プリーツスカート、マキシ丈スカート 残念・・・マーメイドスカート、Aラインスカート、

パンツスタイルの着こなし

マニッシュな印象が得意なナチュラルタイプはパンツスタイルもおすすめです。膝上などの短めの丈は避け、長め、ゆったりめなものをセレクト。ふくらはぎ丈のものを選ぶ際にはロールアップさせ、ラフ感を出していくとコーディネートのバランスが整います。また、レースアップシューズとの組み合わせがお似合いになるのもナチュラルタイプです。

オススメ!ワイドパンツ、ガウチョパンツ、カーゴパンツ、ダメージジーンズ 残念・・・ショートパンツ、ハーフパンツ

ジャケット・スーツの着こなし

ラフなシルエットが得意のナチュラルタイプはナチュラルショルーダー&ボックスシルエットのデザインがオススメ。着丈は少し長めでもバランスが取れるので小柄な方でも是非チャレンジを。ビジネスシーンでも可能であれば麻や綿、硬めのツイード素材などをセレクトしてください。

テーラードジャケットセレクトポイント
着丈:長め 袖丈:基本の長袖〜長め Vゾーン:深すぎず、浅すぎず
ウエストの絞り:ボックスシルエット フロントカット:スクエア&ラウンド 袖筒:太め

・オススメジャケット! テーラードジャケット、サファリジャケット
・オススメインナー シャツ、Tシャツ、カットソー

パーティードレスの着こなし

骨格に立体感のあるナチュラルタイプは立体裁断のドレスがお似合いになります。ゆったりめのデザインを選ぶ場合はドレープ感・オチ感がキレイにでるシルエットのものをセレクト。存在感のある装飾もお似合いになるので、ビジューなどの装飾も大きめなものを選びましょう。

ランクアップコーディネートアイテム

・バロックパールのネックレス
・ビジューネックレス
・バングル
・大判ストール
・レザー(表革)のクラッチバック
・バーキン風バッグ
・ハイヒールローファー
・グラディエーターサンダル

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