骨格診断を、自己診断したいというニーズ、多いようですね。
パーソナルカラーも、自己診断できるサイトや紙媒体が多々ありますが、
自分を客観的に判断するのは意外と難しいものです。
黄色人種である日本人のどのあたりを平均値として見るかによって、
ピンクっぽいと見るか、黄色っぽいと見るか、、、。
ただ、絶対にできない事はありませんので、
私は自分を客観的に見ることがデキる!という方でしたら可能かもしれません。
骨格診断も同様で、自分自身の身体の特徴を、いかに客観的に見られるかどうか、
必要以上に自分の欠点を過大に意識してしまっていないか、
平均値ではなく、理想の誰かを基準に見てはいないか、
そのあたりに自信が持てなければ自己診断はやめたほうがいいかもしれません。
正直、骨格診断アナリストからみても、
分かりやすいタイプと、難しいタイプといらっしゃいますので、
特徴が分かりやすく出ているタイプでしたら自己診断も可能かもしれません。
ここでひとつ、他の自己診断サイトには絶対に書いていないと思われる(多分)情報。
ほとんどの方は、自分の骨格タイプのファッションアイテムよりも、
違う骨格タイプのファッションアイテムの方が好きです。
そして、
ほとんどの女性は、自分と異なる骨格タイプの女性に憧れを持ち、
ほとんどの男性は、自分と異なる骨格タイプの男性をかっこいいと思い込んでいる、
という統計があります。
自己診断のヒントにどうぞ!
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