今日は骨格タイプ別、似合うパンツ丈について。
<フルレングス>(足の甲にかかる長さ)
骨格診断上、似合わない人はいません。
<カプリ>(くるぶしが見える長さ)
そもそも、このレングスは脚の長い人にしか合いません。
その上で、合うタイプはウエーブ。
しかしジレンマなのが、腰の位置が高い脚長さんは、ストレートに多い事。
つまり、ファッション雑誌ではステキでもなかなか合う人は少ないと考えた方がいいかも。
<ペダルプッシャー>(サブリナと呼ばれる長さ)
カプリより少し短くふくらはぎあたりのレングス。
スリムなもので、ストレッチの効いた素材であれば、ウエーブ。
ウエーブでも、しっかりした綿素材でストレッチがないものはあまり得意ではありません。
同じレングスでも、カーゴパンツやロールアップしたデニムなどの場合、
ナチュラルに合います。
<ガウチョパンツ>(膝下丈のワイドなもの)
とても難しいアイテムなので、必ずとは言えませんが、
似合う人はナチュラル。
<バミューダパンツ>(数年前流行したハーフパンツ)
ストレートタイプによく合うタイプ。
ただし、ギャザーが多かったりピタっとフィットするタイプはNG。
<ジャマイカパンツ>(バミューダ丈とショートパンツ丈の中間くらいのレングス)
引き続き、ストレートタイプに合います。
同じく、ギャザーが多いタイプとボディフィットするタイプはNG。
<ジョギングパンツ>(一般的にショートパンツと呼ばれるミニ丈)
ここに合うタイプはウエーブ。
もちろん若い人限定にはなりますが・・・。
今回は長さだけを書きました。
パンツは丈だけでなく、とても様々なデザインがあります。
それらについてはまた書きたいと思います。
2013-05-12
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