わかりやすいロイヤルウエディングの比較です。
本来正式なウエディングドレスは、
ハイネック&手の甲にかかる長袖、フルレングスです。
その条件がそのままピッタリ似合うのは、
ストレートタイプの女性。
世紀のロイヤルウエディング。
モナコ王妃グレースケリーですね。
高品質のレース使いもストレートが得意とするアイテムです。
ストレートタイプにこの条件のドレス、
まさに、ロイヤル感MAXです。
骨格タイプを最大限に活かしたスタイルです。
それに対して、
ハイネック&長袖のドレスを着ると、
チョットさびしい印象になりがちなのが、
ウエーブタイプの女性。
記憶に新しいキャサリン妃ですね。
TVでこのドレスを見たとき、さすが!と思いました。(デザイナーが)
透け感のある華奢なレースと、
中央に深くあけたネックラインによって、
見事に苦手アイテムを似合うアイテムにアレンジしています。
女性らしい華奢なラインがとても素敵でした。
苦手でも、仕事上、立場上、着なくてはいけないアイテムはあります。
クライアントからそのような相談を受けた場合に、
どのように対応できるかが、骨格診断ファッションアナリストの力量です。
また書きます!
203/05/08
イメージコンサルタント、骨格診断、パーソナルカラーならICBインターナショナル